新聞記者が考えるメディアとの付き合い方と危機管理広報の重要性

新聞記者が考えるメディアとの付き合い方と危機管理広報の重要性

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が普及する社会では、情報は良くも悪くも一瞬のうちに拡散されます。センセーショナルな話題や不祥事は特に顕著で、そのトピックに関する不正確な情報も含めて瞬時に広がってしまいます。
ある会社が、企業活動に影響する事件や不祥事を起こしてしまった場合、広報セクションが社会に対しどのように情報を開示しメディアに対応するかが非常に重要になります。
その方法を誤ると、それまでの信用が瞬時に失われ、最悪の場合は、企業存続が不可能になるほどの事態に陥る可能性もあります。
今回のマネジメント講演会では、毎日新聞社の澤 圭一郎氏にご登壇いただきます。豊富な記者経験から、広報とは何か、メディアとの上手な付き合い方、そして、危機管理広報の重要性についてご講演いただきます。

※講師への質問やお聞きになりたいことがございましたら、お申し込みフォームにご記入ください。
講演内容に反映させていただく場合がございます。

◆ Zoomを利用したオンライン講演会 ◆

日時
2020年9月24日(木)15:00~16:30
受講方法
Zoomを利用し、オンラインで受講いただきます。
申込受領後、開催1〜2週間前を目処にZoomのURLをお送りいたします。
参加対象
企業経営者や経営にかかわる方、広報・管理・総務部門の方、
広報担当者、本テーマに興味をお持ちの方
参加料
法人会員企業(無料)/会員外企業 有料(¥20,000/1名 税別)
(定員:100名 定員に達し次第受付締切)
※会員外でお申込みの場合、開催日1週間前までにお振込み願います。
「法人会員とは?」 「会員の特典」

プログラム

※テーマ・プログラムの内容は都合により変更される場合がございますので、予めご承知おきください。

15:00~16:30
ご講演
1.広報とは何か
2.メディアと上手に付き合うポイント
3.危機管理広報の重要性
4.質疑応答

講師紹介

澤 圭一郎氏

澤 圭一郎(さわ けいいちろう)氏
毎日新聞社
毎日教育総合研究所 代表取締役社長

1989年 毎日新聞社入社
東京本社社会部で遊軍、東京都庁、文部科学省、国会などを担当。
ペルー日本大使公邸人質事件やアテネ五輪特派員、
インド洋大津波などの海外取材のほか、
就活や社員教育に関する取材も経験。

2007年 東京支局長
2010年 社会部副部長
2015年 横浜支局長
2017年 論説委員、東京都私立学校審議会委員
2019年 毎日教育総合研究所 代表取締役社長

※講師への質問やお聞きになりたいことがございましたら、お申し込みフォームにご記入ください。
講演内容に反映させていただく場合がございます。

◆ご注意
  • 録音機等の持込はご遠慮ください。
  • 資料がある場合はメールにてお送りします。
  • 同業他社からのご参加はお断りする場合があります。事前にご相談ください。
  • メールアドレスをいただいた方には、小会の事業案内をお送りすることがあります。
◆〈会員外の方へ〉参加料支払方法とキャンセル規定
  • 参加料は開催日の一週間前までに請求書記載の銀行口座へお振り込みください。
    お振込手数料は貴社でご負担ください。
  • 参加者のご都合がつかない場合は、代理の方がご参加ください。代理の方もご都合がつかない場合は、下記によりキャンセル料を申し受けますので、ご了承ください。
    万一キャンセルの場合はメールでご連絡下さい。
    ・開催7日前~前々日 ・・・ 参加料の30%
    ・開催前日および当日・・・ 参加料の100%
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