【大阪・2019年1月28日(月)開催】☆特別企画☆『日本企業の経営課題2018』報告会~当面する経営課題のトピックス/「未来をつくり出す構想力」~

JMA会員様限定 参加費無料!!(会員外有料¥2,000)
「日本企業の経営課題2018調査報告書」を会場で無料進呈!!

Point1 日本企業が抱える経営課題 2018年度傾向の主要ポイントを解説!!
Point2 特集テーマ「イノベーション」に関する調査報告を発表!!
Point3 イノベーション論の第一人者である多摩大学大学院 紺野登教授によるご講演!!

日本能率協会(JMA)は、企業の戦略立案や経営課題の解決に役立つ情報を提供するために、1979年から企業の経営課題に関する調査を実施しています。今年度の調査では、458社からの回答をいただきました。
本報告会では、経営課題調査のトピックスをご報告するとともに、特集テーマである「イノベーションの実行」に関連して、イノベーション論の第一人者である紺野 登様のご講演いただきます。
経営課題について立体的に考察する機会となることと存じますので、是非、ご関係各位の積極的なご参加を賜りたく、ご案内申しあげます。
●●●ご参加者には「日本企業の経営課題2018調査報告書」を会場で無料進呈●●●

日時
2019年1月28日(月)14:00~18:15(受付13:30~)
会場
ナレッジキャピタルカンファレンスルーム タワーB 10階(RoomB01+02)
(JR「大阪駅」アトリウム広場より徒歩3分、阪急電鉄、地下鉄「梅田駅」より徒歩3分)
参加対象
経営者、経営幹部、経営企画部門など全社課題についてご関係のある方々
参加料
法人会員(無料)/会員外有料(¥2,000/1名 税別)
(定員150名 会場の都合により、定員に達し次第、締め切らせていただきます。)

法人会員とは? 会員の特典
※会員口数(*)1口あたり1社2名様までご参加できます。
(*)小会規定により、単体会社・団体における日本国内の正規社員数で口数が決定します。
<ご参考> 1口(1~4,999名)/ 2口(5,000~9,999名未満)/ 3口(10,000名以上)

プログラム

※テーマ・プログラムの内容は都合により変更される場合がございますので、予めご承知おきください。

14:00~15:00
経営課題調査の結果報告
日本能率協会 KAIKA研究所 所長 近田 高志
◆「日本企業の経営課題」調査結果の主要ポイント
◆2018年度のトピックス
・今後の経営に影響を及ぼす要因:人材不足への強い危機感
・投資スタンス:IT・人材投資への高い意欲
・SDGsの取り組み状況:社内への浸透は道半ば? など
◆特集テーマ:新事業開発に成功している企業の傾向分析から読み解くイノベーションの鍵
15:00~15:15
休憩
15:15~16:45
特別講演 『未来をつくり出す構想力』
多摩大学大学院 教授 紺野 登 様
16:45~17:15
質疑応答
17:15~18:15
参加者同士の交流会
※交流会の出欠は、申込完了後に配信される「参加証」メール内にあるアンケートフォームよりご回答ください(定員50名)

講師紹介

紺野 登(こんの のぼる)氏
多摩大学大学院
教授

 
 
 

1954年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。株式会社博報堂マーケティング・ディレクターを経て、現在KIRO(知識イノベーション研究所)代表、多摩大学大学院教授(知識経営論)、博士(学術)。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授、一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)及び一般社団法人FCAJ(Future Center Alliance Japan)代表理事。
デザイン経営、知識経営、場の経営、イノベーション経営などの新たなコンセプトを広める。著書に、『ビジネスのためのデザイン思考』(2010、東洋経済新報社)、『利益や売上ばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか(目的工学)』(2013、ダイヤモンド社)、『イノベーターになる』(2018、日本経済新聞出版社)のほか、野中郁次郎氏との共著に『構想力の方法論』(2018、日経BP)『知識創造経営のプリンシプル』(2012、東洋経済新報社)、『知力経営』(日本経済新聞社、1996年Global Best Business Book大賞)などがある。